証券会社といえば、銀行に比べるとやや敷居が高く感じられる人が多いことでしょう。お金をたくさん持ってないと相手にされないような、あの一種独特な雰囲気にビギナーは惑わされてしまいがち。また、営業マンのセールス攻勢も、時にはわずらわしいものです。 しかし、オンライントレードならば、そんな心配はいりません。証券会社に出向かなくても、手軽に株式や投資信託などの証券投資ができるからです。
窓口での申し込みのほか、自宅のパソコンやiモードからも簡単にアクセスできます。お目当ての証券会社などがあれば、その会社のホームページにアクセス。まるで見当がつかない時は、「どこでもバンク」のサービス金融機関紹介コーナーや検索エンジンなどで調べてみましょう。ホームページで申し込み書類を請求すると、一週間程度で書類一式が手元に届きます。記入例を参考に必要事項を書き込み送付すれば、ほどなく口座開設のお知らせが届きます。そして、自分の口座へ投資に必要な資金を入金。これで事前の準備は完了です。
ネットバンキングと同様に、こちらもセキュリティの問題は非常に気になるところ。どの会社も、顧客情報の管理には、細心の注意を払っています。特に「アンサーウェブ」のサービスを使用しているところなら、安全性はバッチリ。安心して利用できます。
基本となる東証、大証などに上場している株式の売買や投資信託の注文は、ほとんどの会社が受け付けています。ANSER-WEBではこの他に最近話題の東証マザース銘柄や店頭銘柄、ミニ株価投資なども取り扱う事ができます。さらに10月中旬よりナスダックジャパン市場の取り扱いも始めます。ますますオンライントレードの世界が広がっていきます。ただ、注意したいのは対応機種。Macやiモードには未対応というところもありますから、申し込みの前には必ずチェックしましょう。
オンライントレードは、株式の売買手数料が安いことも大きな特徴です。インターネット専業の証券会社なら、店舗などのコストがほとんどかかりませんから、その分を手数料やサービスに還元して、各社とも割安な環境を用意しています。大手の証券会社でも、店頭での取引に比べほぼ半額程度に抑えている場合が多く、こちらはこれまでのノウハウやサービス体制がネット上でも活用できるなど、付加価値も充実しています。さらに、株式売買をすると、グループ会社が発行する流通系カードにポイントをプラスしてくれるなど、ユニークなサービスを打ち出しているところもあります。